東工大蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
東京工業大学 蟹江研究室 脱温暖化データベース |
パプアニューギニア
短期 | 中期 | 長期 | |
---|---|---|---|
目標数値 | N/A |
少なくとも−50% [2030年までに] |
カーボン・ニュートラル [2050年以前に] |
対象・領域 | − |
GHG | GHG |
見解表明レベル | − |
コペンハーゲン合意に基づき提出され、カンクン合意で留意 | コペンハーゲン合意に基づき提出され、カンクン合意で留意 |
法的拘束力 | − |
なし | なし |
目標設定根拠 | − |
2009年12月に発表されたPreliminary Climate Compatible Development Planの中で、"75% techinically possible subject to enabling finance"と説明しているが、詳しい科学的根拠は現在調査中 | 詳しい科学的根拠は現在調査中 |
参考 | − |
コペンハーゲン合意へのプレッジ 詳細 | コペンハーゲン合意へのプレッジ 詳細 |
詳細情報 | − |
− |
− |
これまでの数値目標の経緯 | ・2009年12月:National Executive Councilが"Preliminary Climate Compatible Development Plan"を承認し、COP15において首相が詳述。2030年までにGHG排出量を少なくとも50%削減するとともに、2050年以前にカーボン・ニュートラルを達成する目標を発表。 ・2010年2月:コペンハーゲン合意では2030年までに少なくとも50%削減、2050年以前にカーボン・ニュートラル達成をプレッジ。 |